仲間でもわからないこともある

不妊治療してると、どうしても孤独に思う時がある。

周りに治療経験者がいなければ尚更(ｰｰ;)

だって、不妊は経験してないと理解してもらえないもの!

そう思ってたけど、実は違うのかな?という出来事が…

リアル友達は怖いので、もっぱらネットで交流してる私。

そのなかで私より五歳も若い20代の人と知り合いに。

同じく体外受精をしているらしい。

全然若いのになぁ〜…というのが相手に対する印象。

励ましあってる中で私は、「◯◯さんは私と違って全然若いし、まだまだ諦めなくても頑張れば大丈夫!」  みたいなことを言ったんだよね。そしたら…

「学生時代から、子供できにくい体質って言われててちゃんと排卵も自力でできないから、若さとか関係ない。子宮年齢若い人がいい」

…やっちゃったって思った。

心のどっかに、若いから有利じゃん。まだ子供いなくても不思議じゃない年齢だし、私より5年も余裕あるしって羨ましい気持ちがあったと思う。

不妊治療って、本当に色々な理由があって、一人一人背景が違ってて、同じ治療してるからって完全に気持ちを理解できるかって言ったら、違うんだってこと。

そんな当たり前のことに気付かずにいたな。

 いつのまにか自分の不幸しか見てなくて、周りが見えなくなってたことに気付かされ反省した事柄でした。